ごきげんよう、えぞしまです。



大人気スマホアプリ「グリムノーツ」が、
アニメ化したと聞き付け、視聴を続けています。


不思議の国のアリスは、レイナが大ファンということで、
ゲームでも気合の入ったストーリー展開でしたよね。
いよいよアニメでも登場します!



IMG_2575
©SQUARE ENIX/グリムノーツ The Animation製作委員会・TBS
あらすじ
エクスたちがやって来たのは「不思議の国の想区」。
そこでレイナは、幼い頃から憧れだったアリスに出会う。
だが、どうもアリスの様子がおかしい。
不思議なことは絶対に認めないと言い放ち、エクスたちも捕まえようとする。
いったいアリスを変えたのは何か? 
その一方で、恐るべき陰謀が進んでおり……。


次の想区にやってきたエクスたち。
いきなりおかしな二人に絡まれてしまいます。

そこに現れたのは、アリス!
「不思議の国のアリス」の大ファンのレイナは大興奮。
しかし、ちょっと様子が変…?

アリスは、
不思議なことや不条理なことを正すための、
「健全なる乙女のための風紀隊」略して健乙隊(けんおつたい)のリーダーとして、
おかしなことをする人たちを取り締まっていたのでした。

あやうく捕まりそうになったエクスたちは、
とりあえず逃げることに…。
レイナによると、アリスが風紀を取り締まるようなエピソードはないらしい。
ひょっとして、カオステラーの影響???

そこに、
先程のおかしな二人組、帽子屋ハッタと三月ウサギがやってきました。
もともとは自由で、意味なんてない、不思議の世界だったのに、
アリスが健乙隊を始めて、どんどん変わっていったのだそう。
ここに何か鍵があると見た一行は、アリスを探すことに…。

一方アリスは、
一般の市民を取り締まっていました。
ちょっと仕事中にボーッとしていただけでも、
風紀の乱れとして取り締まろうとしていました。

「おふざけはやめなさい、アリス!」
アリスを止めたのはレイナ。
アリスは、大人のレディになるためには、
不思議なことや空想の世界なんていらないと主張します。

人一倍アリスに詳しいレイナは、
アリスがお菓子をつまみ食いしたことや、
うさぎを追いかけて穴に落ちたことなど、
アリスのおてんばエピソードを披露。
黒歴史を暴露されたアリスはひるんでしまいます。

そのスキを突いて、
マッドティークラブがアリスをさらいます。
時計うさぎは慌てて、女王様へ報告に。
レイナたちも、アリスを追いかけます。

帽子屋ハッタに、シェインの技「ツボ押し」をくらわせて、
アリスの居場所を突き止めたレイナたち。
アリスは三月ウサギの出した、
「この世の絶望を煮詰めたようなお茶」に辟易して、
洞窟の奥に逃げてしまった後でした。

アリスを追いかけ、
レイナは物語の素晴らしさや、
空想を大事にするアリスの魅力について語ります。
それを聞いて、レイナに親しみが湧くアリス。
レイナは、これまで旅した想区の話をして、
アリスの心を開きます。

その時、
時計うさぎは、マッドティークラブのアジトを包囲していました。
そして首謀者である帽子屋ハッタを、
女王の城へ連れて行ってしまいました。

帽子屋ハッタを裁判から救うため、
道案内を申し出るアリス。
レイナたちは、ハートの女王の城へと潜入します。

法廷に到着した一行。
あっという間にトランプ兵に囲まれてしまいました。

実は、アリスが心を開いたというのは演技だったのです。
アリスはレイナたちを裁判にかけるため、
一芝居うって女王の城に連れてきたのです。

「冒険譚なんて、何の役にも立たない」
「夢や空想に縛られている限り、大人のレディにはなれない」
と主張するアリス。
さらにレイナを、
空想にいつまでも浸っているちっぽけな子供のままだと否定します。

それに対して、
「物語の力を甘く見過ぎだ」と、
きっぱりと反論したのはエクス。


その力を証明するために、
タオはジョン・シルバー、
シェインは赤ずきん、
エクスは白雪姫、
レイナはシンデレラにコネクトします。

トランプ兵は何とか蹴散らしましたが、
カオス・ハートの女王は、
強力な魔法を使って翻弄してきます。

その魔法に倒れる、白雪姫とシンデレラ。
カオス・ハートの女王もまた、物語の力を否定するのでした。


しかし、あきらめません。
エクスはジャンヌ・ダルクに、
レイナはアリスにコネクト。
なんと、ゲームでいうところのヒーローチェンジが、
アニメで初登場しました!!!

女王の攻撃を避けつつ、
アリスの必殺技が決まります。

ハートの女王は、元の姿に。
この姿、後から実装されたハートの女王なのがいいですね。


ハートの女王が倒され、
自分のしてきたことに迷いが生じるアリス。
レイナは、何の教訓もないアリスの物語が好きだし、
その思いがここに私を連れてきてくれたと語ります。

アリスは、もっとレイナと話したかったけれど、
レイナは調律を施します。



無数の蝶が舞い、想区は光りに包まれて……。



「ハートの女王がいない!それにレイナ、いまのは何?」


なんと、調律を施したのに、
アリスはレイナのことを覚えていました。
もしかして、調律がきかなかった???


ふと見ると、玉座には帽子屋ハッタが、
不敵な笑みを浮かべて座っていました。
どうやらロキの差金のようです。
ハッタは巨大な怪物を呼び出し、アリスをどこかへ連れ去ってしまうのでした。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「不思議の国のアリス」は、
ものすごくナンセンスなファンタジーで、
他の童話とは違い、本当に教訓がないのが特徴です。
というか、次々起こる、変なことを楽しむのが醍醐味ですし。

確かに、そんなもの読んでも何も得られません。

そんなものにハマるくらいなら、
現実を見たほうがよっぽどいい。

しかし、
何か儲けのあるものだけが大事なのか?
何か得られることが全てなのか?
「楽しい」「好き」という気持ちは、
大事にされないのか?
という、皮肉のような風刺のようなものを感じます。

そこに、
実は教訓が込められていたのかも?

目先のことだけ考えていると、
アリスや時計うさぎ、カオス・ハートの女王のようになってしまいそうですね。


何か得になるわけじゃないけれど、
「なぜか好き」「どういうわけか楽しい」
そんな気持ちを忘れないようにしたいものです。