ごきげんよう、えぞしまです。



大人気スマホアプリ『グリムノーツ』が、
アニメ化したと聞き付け、視聴を続けています。


ゲームでおなじみのキャラクターがどんどん出てくるので、
次は誰が出てくるかが楽しみの一つです。


さて、
いよいよアラジンの想区にやってきました。
ここもなかなかヘビーなストーリーなのです。


IMG_2488
©SQUARE ENIX/グリムノーツ The Animation製作委員会・TBS


あらすじ
見渡す限り砂漠の想区へとやって来たエクスたち。
そこで出会った盗賊の少年アラジン。
彼は、何でも願いを叶えてくれる魔法のランプの持ち主だったという。
ここはアラビアンナイトの世界、「アラジンの想区」だった。
アラジンと行動を共にすることになった一行だったが、そこへ、敵の群れが現れ……。





砂漠だらけの想区にやってきた調律の巫女一行。
あまりの暑さに、レイナはダウン…。

そこにたまたまアラジンと名乗る少年が現れ、
レイナに水を分けてくれました。

アラジンが去った後、ふと気がつけば箱庭の王国がない。
なんとか追いかけてアラジンを見つけだし、
レイナは平手打ちをお見舞いします。

その平手打ちに惚れ込んだアラジンは、
なぜかレイナにひとめぼれ。
レイナこそが、運命の書に書いてあった自分の妃になる人だ!と、
すっかり思い込んでしましました。

アラジンの運命の書には、
魔法のランプを使って皇帝になり、
お妃様と結婚するというストーリーが書かれているのです。
しかし、カオステラーの影響なのか、
ランプを皇帝に奪われてしまい、
運命の書と現実に違いが出始めてきたのです。

空が嫌な色に変わってきました。
いそいで想区をもとに戻す必要があります。
必死に砂漠を歩く一行でしたが、
疲労がたまったレイナは倒れてしまいました。

たまたますぐ近くにあったオアシスで、
一行はキャンプをすることに。
そこで、レイナがなぜこんなに必死になってカオステラーを追うのか、
エクスとアラジンはタオから聞かされます。

レイナはもともととある想区のお姫様。
空白の書を持ちながらも、幸せに暮らしていたのです。
しかしロキの手により、カオステラーが差し向けられ、
レイナのいた想区は滅亡してしまったのです。

レイナの身の上話を聞き、
ますます惚れ込むアラジン。
そこにヴィランが現れます。
休んでいるレイナをアラジンに託して、
エクス、シェイン、タオはヴィランを倒すことに。

レイナを守る!と意気込んでいたアラジンでしたが、
いざ戦闘となると震えが止まらない。
ヴィランが1匹近づいてきましたが、
なんとか勇気を振り絞って、立ち向かおうとします。

すると、
レイナが間一髪でドゥルシネーアにコネクトし、
ヴィランを倒しました。

レイナの強さを褒めるアラジンに、
「これはヒーローの力であって、私の力じゃないから」というレイナ。
それを聞いてアラジンは、
「すごいのは力そのものじゃなく、その力をどう使うかッスよ!」
と答えます。

それを聞き、はっとするレイナ。

そこに、新たなヴィランが現れ、
襲いかかってきます。
もうコネクトする力のないレイナを、
アラジンは守ろうとし、
ヴィランにやられてしまいます。

空白の書を持つ者たちと関わったせいなのか、
運命の書にはない、悲劇の死を迎えたアラジン。
しかし皇帝から魔法のランプを奪い返し、
その力でアラジンを生き返らせることができるかもしれません。

急いで王宮に向かう調律の巫女一行。
そこに待ち受けていたのはロキでした。

ロキは、私怨で調律をし、
せっかく手に入れた新しい可能性を潰している、と、
レイナを煽ります。
何も言い返せないレイナでしたが、
エクスは「レイナは想区の人たちを救ってきた!」と言い返します。
再びはっとするレイナ。

するとロキは、
魔法のランプの力を使って、
エクスたちを王宮の中に移動させてしまいます。
そこにいたのは、カオステラーになった皇帝。
ランプの魔人を使って、エクスたちに襲いかかります。

エクスは白雪姫に、
タオはゴリアテに、
シェインはゲルダに、
そしてレイナはカイにコネクト。

最後はカイによる必殺技で、
皇帝を無事に倒すことができました。

ところが、
肝心の魔法のランプは、
真っ二つに割れていたのです。

レイナは静かに立ち上がり、
箱庭の王国を開きます。
このまま調律したら、アラジンを助けられない。
エクスは止めようとしますが、
レイナは「恨むなら恨んでもいいわ」と冷たく言います。

アラジンは与えられた運命の中で、
自らの選択をし、命を落とした。
その犠牲によって、レイナは救われた。
あとはその力をどう使うか。

レイナの目には、
涙が溜まっていました。
アラジンのことを思いながら、
レイナは想区を調律したのでした。

その後、
次のアラジンが無事魔法のランプを手に入れ、
皇帝になりハーレムを築いていました。
想区がもとに戻りましたが、
レイナが出会ったアラジンは帰ってきません。
それでも、前に進まなくちゃいけない。
一行は、砂漠の都をそっと後にしたのでした。


その頃、ロキとカーリーはとある場所で、
新しい物語を生み出そうと、何やら企んでいるところでした。
何やらきな臭い感じです…。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

空白の書を持つレイナ。
今回の話では、
自分は、数々の選択と犠牲によって、
生かされているのだと強く実感することになりました。

あとは、自分に与えられた力をどう使うか。

ロキに「私怨で動いているだけ」と言われたけれど、
レイナは自分の役割を改めて認識できたと思います。

しかし、
今回はアラジンを救うことにならなかった。

それでも、
想区を守り、多くの人々を救ったと捉えて、
レイナは前に進まなくちゃいけないのです。

アラジンを救えなかった、と悲しむのは、
それこそロキの言うとおりになってしまうことなので。

レイナが出会ったアラジンのことを悲しむことも許されない。

調律の巫女が背負うものは、
あまりにも深刻なものでした。

エクスや、シェイン、タオが、
レイナの背負うものを少しでも分かってあげられたら、
そして少しでも一緒に背負ってあげられたなら、
とてもよいと思います。