ごきげんよう、えぞしまです。



大人気スマホアプリゲーム『グリムノーツ』が、
アニメ化したということで視聴しております。

ゲームではよくわからなかった細かい部分が見れて、
ファンとしては嬉しい限り。


今回は「白雪姫」の想区です。


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©SQUARE ENIX/グリムノーツ The Animation製作委員会・TBS

今回、エクスたちがやって来たのは「白雪姫の想区」。しかし誤解が誤解を生み、眠りについていた白雪姫を、エクスが起こしてしまった。このままでは本来の物語から変わってしまう!何とかして元に戻そうと、白雪姫の城へ向かうエクスたち。だが、そこには当然ながら毒林檎の王妃が待ち受けていて……。

今回は、カオステラーの反応があったというよりは、
単に迷い込んでしまったエクス一行。
森の中に出ましたが、あまり長時間滞在していると、
ストーリーテラーからの排除を受けてしまいます。
急いで戻らなければ…。

と、そこに現れたのは小人のツヴェルク!
しかも色違いが7人!!!
何か勘違いして、エクスをさらっていきました。


実はエクス、王子様と間違われていたのです。
ツヴェルクたちに無理やり、
白雪姫とのキスをさせられたエクス。
白雪姫はエクスに惚れてしまいます。

このままだと想区が歪んでしまいます。
なんとかして話を元に戻さねば…。

とりあえず、
白雪姫の継母がいるお城へ行くことに。
毒林檎の王妃は、
白雪姫が早くも目覚めたことに驚きますが、
エクスたちをもてなしてくれました。

ものすごいごちそうに舌鼓をうつエクスたち。
デザートにりんごが出てきました。
白雪姫のあらすじを考えると、ちょっと食べにくい…。

りんごを食べるのを躊躇していると、
ツヴェルクたちが押しかけてきました。
そして、この白雪姫の想区に秘められた事実を、
エクスたちは知ることになります…。


毒林檎の王妃は、先代の白雪姫。
この想区では、白雪姫と王妃がループする運命なのです。
今の王妃が白雪姫だったとき、
継母に毒林檎を食べさせられたとわかり、
王妃を憎んだ過去を持っていました。
そして、焼けた鉄の靴を履かせた。

だから自分も、
白雪姫に憎まれてしまうはずだ。
王妃はそう考えていました。

しかし、
白雪姫は王妃を「お母さま」と呼び、
とても愛していました。
白雪姫にとって王妃は、
惜しむことなく愛情を注いでくれた存在だったのです。


それを知り、
心の闇が晴れた毒林檎の王妃。

白雪姫も、
王妃が焼けた鉄の靴を履く運命は変えられないので、
運命の書に反しないように、
何とかうまく回避できる方法を探るつもりでいました。


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これまでのストーリーでは、
「過酷な運命をなぜか背負わされている」
「運命に抗えずにもがき苦しむ」
というキャラクターが多く、
エクスたちの旅に意味があるのか、
ひょっとしてロキたちのやっていることの方が、
ずっと意味があるんじゃないかなどと、
つい感じてしまう話が多かったと思います。

白雪姫は、
王妃を憎み、また次の白雪姫に憎まれるという、
哀しいループに囚われています。

その運命に抗うのではなく、
うまく流れに乗りながら、
何とか最悪の結末を回避しようとする…。
白雪姫のような、希望に満ちた存在もいるのです。

「こんな運命嫌だ」というのは簡単だけど、
それはもうどうしようもない。
だから、できることからやっていく。
少しでも良くならないか、考えてみる。

絶望することなく前に進む白雪姫に、
少し勇気を分けてもらえた気分です。