ごきげんよう、お金が大好きなえぞしまです。


お金が好きなので、
今日はちょっとリッチな気分になる本をご紹介。


というわけで、
執事です。

私、イギリスの上流階級が結構好きで、
漫画なら『黒執事』『エマ』、ドラマは『ダウントン・アビー』にハマりました。
今も好き。

なので、
私はてっきりこの本を、
イギリスの執事の話だと思って読んだのです。

そうしたら、
この本しっかりとビジネス本じゃないですかっ!
私もビジネス書を読むような、大人になったんだわ…としみじみ。


けど、
肝心の執事の心構えは、
私には向いていない。

いつでもお客様の要望に応えられるように、
窓際に座って寝るなんて、
私には考えられない。

人のために尽くすって、
私には無理なんです。
調子が悪くなる。


逆に、
人のために動くと、なんだか張り切れる!
という人は、
これからの職業として、

「執事」

というのも視野に入れてみてください。



単なるサーヴィス業とはひと味違う、
ワンランク上のサーヴィスを身につけられるでしょう。




それはさておき、
私はこの中で紹介されている、
大富豪の考え方というのがとても好き。


大富豪の人たちが、
なぜプライベートジェットを買うのか、わかりますか?

なぜ世界中に別荘を買うのか、わかりますか?



通常、私たちが飛行機に乗るときは、
まず予約して座席を取り、
荷物が多いときは別料金の手続き。
出発の30分〜1時間前には空港に到着。
チェックインに手荷物預け、保安検査で延々と並び、ようやく座席に座ることができます。


実は、
飛行機に乗るのってめちゃくちゃ手間!


大富豪の人たちは忙しいです。
カウンターに並んでいる暇があったら、
少しでも仕事していたほうが、
よっぽどお金になる人たちです。

だから、
大富豪は「時間」を買う。

プライベートジェットなら、
飛行機の時間に自分を合わせる必要はありません。
自分の都合のよいときに、
サクッと乗ればいい。

予約もチェックインも、
手荷物預けも保安検査も、
なーんにもありません。

そしてプライベートジェットの中では、
自分(と仲間たち)しか乗っていません。

なので、機内でも何かお仕事される。
一分一秒を、全く無駄にしないのです。


別荘も同じです。
ホテルを取りたくても満室のことがあるし、
ハイシーズンだと割高になります。

それだったら、
別荘を購入して自分好みのしつらえにする。
そうしたほうが確実に泊まれるし、
リフレッシュも有効にできます。


決して贅沢ではない。
あくまで合理的だからそうしているだけのこと。


私は合理的なものの考え方が大好きなんです。
日本の企業は非合理な考え方が蔓延しているので、
私は働いているだけで精神を消耗します笑
非合理なことをやってると、イライラしてそれだけで疲れちゃうの。


だから、
大富豪の合理的な考え方にシビれました。
お金があると、
こういう選択もできるんだ…!





ほかに、
投資効果の高い「教育」にも大富豪はお金を惜しみません。
「知識」「教養」といったものは、
盗まれることも火事で燃えることもない、
かけがえのない財産になることがわかりきっているからです。

執事は、
大富豪のお子さまのお勉強もサポートします。
でも、送り迎えはしません。

お子さまが電車に乗ったり、
道を歩いて学校へ通う。
通りすがりの人に、挨拶する。
お友だちと偶然一緒になって、おしゃべり。

そういったことも、
社会勉強のひとつだからです。

あ、もちろん、
誘拐などのリスクには備えてますよ笑
きちんとセキュリティは確保したうえで、
そのようにしています。



あとは…。
大富豪がお金を払うもの。
それは、「唯一無二の体験」!!!!!


極上のサーヴィスは、
これが一番重要ではないかなぁ。


ある大富豪が来日されたとき、
お土産に所望したのは何でしょう?


ブランドもの?
そんなの、大富豪はいつもお買い物してます。

銀座でショッピングなんて、
大富豪にとっては「唯一無二の体験」なんかじゃない。

もっと、
意外なもの。
でも、私たちにとっては身近なもの。


そして、
それを執事はどうやって調達したのか?

読んでて手に汗握りました。
へんなドキュメンタリーより面白いわ…。




一流のサーヴィスを知るには、
まず一流を知る。

「新しくラグジュアリーなサーヴィスを考えているけど、今ひとつ捗らない」
なんて人にはうってつけ。

あるいは、
「大富豪ってどんなこと考えてるの?」
という野次馬根性をお持ちの人にも。
その合理的な考え方に、スカッとされること間違いなし。