ごきげんよう、えぞしまです。



社会人になると、
言いたいことも言えず、
スッキリしないこともありますよね。


そんなときは、
とにかく真っ直ぐに生きる人を見ると、
スッキリしていい気分になりますよ。



主人公の悦っちゃんは、とにかく気が強い!
相手が大人でも、こうと思ったことはしっかり言う。
オシャレにもうるさくて、大人っぽく歌い、ときどき銀ブラするのがなによりも楽しみ…!
おてんばでおませで、江戸っ子口調でまくしたてる。
こまっしゃくれているのだけど、妙にキュートなのです。


お父さんは頼りない作詞家で、
妻を亡くして男手一つで悦っちゃんを育てています。
んで、悦っちゃんからしたら、お父さんだって遊び相手みたいなもの。


あら、なんだか、
和製の『Papa,told me』みたいじゃないですか???


いや、この漫画だって和製なんですが。



そんな悦っちゃんも、
やはりお母さんてものが恋しくて、
お父さんが再婚するように仕向けるんですよね。

大人ってのは、そう上手くはいかないものなんですけどね。

その辺りは、
作品を読んでもらうとして。



悦っちゃん、子どもであるがゆえに、
大人に対してズビズバと意見を述べていくんですよね。
悪意は全くない。
誠意はものすごくある。
それが、爽快なのです。

大人たちも、
生意気だ!で終わらせないで、
ちょっとタジタジしているところがよい。
相手も少しは聞いているってことだもんね。

悦っちゃんは、
見ていて気持ちのよい子なんです。

なんだか最近いいことがない、とか、
モヤモヤしたものが溜まっている、というとき、読み返したくなってしまいます。