ごきげんよう、えぞしまです。



見逃していた「異世界居酒屋 古都アイテーリアの居酒屋のぶ」の、
第12話を見ることができました。

さらっとあらすじを書いてみますので、
美味しい料理を思い出しながらお楽しみください。






今日も居酒屋のぶは大盛況。
しのぶは手際よく、お皿を洗います。

大将は、マグロの赤身を切っています。
その手つきを、カウンターで身を乗り出して観察するお客さんがいました。


それは、
鍛冶屋ギルドマイスターのホルガーでした。
その目つきは真剣そのもの。
「そのナイフ、見せてくれねぇか?」と大将にお願いして、
包丁をつぶさに観察します。

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©蝉川夏哉・宝島社/古都アイテーリア市参事会


鍛冶屋なので、当然ナイフ類はホルガーも作っているのですが、
ここまで質のいいナイフはなかなか作れないそうです。
ほれぼれとしていつまでも眺めているので、
大将はお刺身をつくれず、失笑ぎみ…。


なんとか包丁を返してもらった大将。
その質のいい包丁で切り分けたお刺身を出してくれました。

ホルガーは、ワイルドに手でお刺身を食べちゃいます。

トロっとした食感…。
ナイフの切れ味が良いので、身がつぶれず断面も滑らかです。
包丁一つで、お刺身の味も変わってしまうとは。

そして、レーシュをぐいっと一飲み。
お刺身には、冷酒が一番ですよね!

ホルガーは、
ゲーアノートという男にこのお店の噂を聞いて、
やってきたんだそうです。
その名前に心当たりのない大将。
その後ろを、しのぶがスッと歩いていきます…。
(第5話参照)


と、そこにやってきたのは、
ガラス職人ギルドのマイスター、ローレンツ。
なんと居酒屋のぶの常連客である、衛兵ハンスのお父さんです。
ハンスからお店のことを聞き、やってきたそうです。

ホルガーとローレンツ、
偶然鉢合わせになった二人。
突然、いがみ合いを始めます。

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©蝉川夏哉・宝島社/古都アイテーリア市参事会

店内は、一気に緊張した空気に…。


エーファが、勇気を振り絞って、
お通しのおつまみを出してくれました。
女の子に気を使われ、少し冷静になった二人。
カウンターに座ってからも、言い合いは止まらない…。

江戸切子のグラスに、レーシュを入れてもらったホルガー。
「こんなグラス作ったことないだろう」と、
ガラス職人のローレンツに見せびらかします。

ローレンツも黙っちゃいません。
大将が使っているナイフ。
あんなにいいものはお前だけじゃなく、
お前の父親も作ったことがないだろう、と言い返します。

雰囲気が悪くなる前に、
しのぶがお料理を出します。

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©蝉川夏哉・宝島社/古都アイテーリア市参事会

鮎の塩焼きと、ホッケです!!


さっそく鮎にかぶりつくホルガー。
「お前のホッケよりも、鮎のほうが大人の味覚を満足させてくれる」
とコメント。

ローレンツは、
「脂ののったホッケと、トリアエズナマの組み合わせこそが最高」
と言って、ビールを飲み干します。

売り言葉に買い言葉。再び喧嘩になりそうな二人でしたが、
「そんなに言うなら」と、お互いのお料理を交換しはじめます。

そして、
お互いの料理を誉めあい、堪能します。


二人は、どちらがよりトリアエズナマにあうおつまみを注文できるか、
競うことになりました。

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©蝉川夏哉・宝島社/古都アイテーリア市参事会

ホルガーはチーズコロッケ、
ローレンツは厚切りベーコンをチョイス。

箸の運び方、ジョッキの上げ具合。
二人とも、息ぴったり!
再び、お料理を交換しはじめます。

心配そうなしのぶですが、
エーファは全く動じていませんでした。
「あれは、お互い楽しんでいる」と見抜いています。

憎まれ口を叩きあいながらも、妙に息の合う掛け合いを見せる二人をみて、
エーファは弟や妹を思い出していました。

そして、
「おいしいものを食べて喧嘩するなんて、ありえないですよね」と、
エーファは指摘。
今日のエーファは大人です。


するとローレンツは、
ビアジョッキを眺めながら、
その狂いのない出来ばえ、そしてその上質なものがいくつもある、
という技術に感嘆していました。
そして、そんな技術は自分にはない、と漏らします。

それに対し、
「そこに気づけるのが職人の第一歩」と、
ホルガーは言います。
そして、大将のナイフを見せてもらった話をします。

お互いに、優れた職人であることを、
二人は褒めたたえあうのです。

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©蝉川夏哉・宝島社/古都アイテーリア市参事会

すると、
刺激的な香りと心地よい音が…。

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©蝉川夏哉・宝島社/古都アイテーリア市参事会

それは、エーファのまかない。
特製オムそばでした。

おいしそうなオムそばを目の前にして、
エーファは喜びますが、
「せっかく作ってもらったけど、食べられない」と言い出します。

それを聞いて、
エーファのまかないを横取りしようとするオッサン二人。
どちらがもらうかで、揉めはじめました。
せっかくいい雰囲気だったのに、また小競り合いを始めるオッサン二人。


しゅんとするエーファに、
しのぶは優しく話しかけます。
しのぶは、エーファが弟や妹のことを気にして、
遠慮していることに気づいていました。

それを聞いた大将は、
お土産を作るから、オムそばは安心してお食べ、と言います。

頼もしいお言葉に、
エーファも食欲が湧いてきました。

オムそばをひとくち。

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©蝉川夏哉・宝島社/古都アイテーリア市参事会

トロトロの卵に、
もちもちの焼きそば~!


食レポ並みにあまりにおいしそうに食べるので、
うらやましくなるオッサン二人。

エーファは、
「いい子にしていれば、大将さんがきっと作ってくれます」
と言います。

それを聞いて、子供のように喜ぶオッサン二人。

ホルガーは、
「私のほうが先に来ていたのだから、私のほうを先に頼むよ」
と大将に訴えます。
するとローレンツは、
「俺のほうが先に食べたいと言った!」
と主張。
ああ、またややこしいことに。

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©蝉川夏哉・宝島社/古都アイテーリア市参事会

「あなたたち、
ごはんはおぎょうぎよくたべなさいっ!!!」


エーファの雷がオッサン二人に落ちました。
さすがにこれ以上、喧嘩はできません。
今日のエーファ、頼もしかったですね。




今日ののぶプラス、
きじまりゅうたさんがオムそばを作ってくれます!

食材を切りながら、
居酒屋のぶの店員さんたちって、いつもいいもの食ってる!
うちはあんなんじゃない…ときじまさん。
たしかに、いつもおいしそう!


焼きそばの麺は、電子レンジで1分ほど加熱しておくと、
簡単にほぐれやすくなります!!

焼きそばをつくったら、いったんお皿にあげておきます。


同じフライパンで、
オムレツを作ります。
卵を流し入れたら、中央が厚くなるようにしてまとめて、
手早く火からおろします。

その卵の真ん中に、焼きそばをドン!
まだ卵が固まっていないときに、焼きそばを乗せることで、
麺と卵がくっつくってわけ。
あとはフライパンの端に寄せます。

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©蝉川夏哉・宝島社/古都アイテーリア市参事会

フライパンを逆手にもって盛り付け。
キッチンペーパーでくるんで、形を整えます。
ケチャップとマヨネーズをかけて完成!
定番のメニューなので、料理のレパートリーに加えたいですね!